KLX250レーサー化を進めるにあたり、悩んでいたのが吸気ダクト。
エアークリーナーのカバーごと取ってやろうかと思ったけど、
砂やダストが入ることを懸念して、吸気口の大きいKDXのものを取り付けることに。


左がKLX250(2009年式)で、左がKDX用の吸気ダクトです。
見ての通り、穴の大きさが全然違います。
あと、ダクトがないと低速域のレスポンスが悪くなるので、オフロードの場合はあった方が良いやろね。
Dトラッカーだと、高回転重視にするなら外した方が良い感じかもね。

ダクトを取り付けると、こんな感じっす。
それから、先日軽量化した部品の重さを計ってみました。

軽量化に関する部品はこれくらいかな...
あと、バッテリーをサイズダウンしたので、その分も含めると・・・
「約8kgの軽量化」
したことになります。
あれ!Σ( ̄□ ̄;)
たったの8kgだけって。。。(〃_ _)σ‖
カタログでは、KX250Fが106kgでKLX250が136kgなので、その差は30kg。
ってことは、KX250Fに追い付こうと思ったら、まだ22kgも軽くせなアカンやん。┐(´д`)┌
さすがにそれは無理やな。(笑)